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各設備の内容

排水設備

当発電所エリアの雨水排水処理は、千葉県(館山地区)10年確率降雨強度式を採用して設計され、設計上の必要断面よりも充分余裕を持った構造になっており、専用排水路で約2km先の東京湾に直接排出されます。
発電所構内の雨水処理は、浸透性の良い砂地盤を利用した地盤浸透(浸透井戸も数箇所設置)と 、浸透しきれない余剰雨水は構内排水溝で集水し、専用排水路に流します。
浸透井戸
排水溝
構内メイン排水路
構外専用排水路

管理用道路

管理用道路は、発電所の各設備に効率よく到達するため、敷地内周囲と構内を碁盤の目のように配置しています。
道路は、余裕を持たせ幅員5mとし、出入口からのメイン通路はアスファルト舗装で、その他は砕石舗装としました。
管理用道路(出入口)
管理用道路(センター通路)

太陽電池モジュール

メーカー:京セラ
種類  :多結晶シリコン
容量  :250W
数量  :168,840枚
総出力 :42,210kW
太陽電池モジュール
太陽電池モジュール(1アレイ)

架台/基礎

メーカー:シュレッター
構造  :杭打ち込み方式
材質  :スチール製
傾斜角度:10度
杭(打ち込み式)、架台(傾斜角度10度)

接続箱

太陽電池モジュールの各ストリングを並列接続して1回線に集約し、直流電力を一つにまとめ、パワーコンディショナに出力します。また、入力回線毎に電流測定し、出力電圧を測定するストリング監視機能を有しています。

メーカー:ワイドミュラー
構造  :屋外型ヒンジ付きキャビネット 
材質  :FRP
数量  :360面
接続箱

中間変電設備(パワーコンディショナ)

太陽電池モジュールにより発電された直流電力を交流電力に変換し、昇圧を行い、PV-BOXを経由して連系変電所に出力します。

メーカー:シュナイダー
構造  :屋外自立型
定格容量:2,040kW
定格電圧:(入力)1000V・(出力)22,000V
PV-BOX           :15箇所
2,040KVA 昇圧変圧器:15台
PVインバーター:45台(PV-BOX1箇所当たり3台)
エアコン    :45台(PV-BOX1箇所当たり3台)
ベンチレータ  :120台 (PV-BOX1箇所当たり8台)
UPS      :15台 (PV-BOX1箇所当たり1台)
PV-BOX

連系変電所

PV-BOXから供給される電力を66KVに昇圧して、東京電力所有の送電線に出力します。

メーカー:日立製作所
設備内容:・66KVガス絶縁開閉装置
・30,600KVA三相変圧器
・連系開閉所(スイッチギア)
・変圧器励磁用発電設備
連系変電所 全景
スイッチギア 全景
66KVガス絶縁開閉装置
30,600KVA三相変圧器

気象計

日射強度・気温・太陽電池モジュール裏面温度・風速を計測する機器として、以下の機器類を設置しています。

気象信号変換箱:ステンレス製屋外型、5箇所
日射計    :全天日射計、5台
気温計    : レジェーションシールド付気温計、5台
裏面温度計  :フィルム型白金抵抗体、5式
風速計    :風杯型風速計、5式
日射計
気温計
裏面温度計
風速計

遠隔監視システム

インターネット回線を通じ、遠隔地より変電設備やパワーコンディショナ等の状態や故障情報・各種計測信号等の収集を行います。
監視装置は、各PV-BOXに設置された主遠隔監視装置1台と副遠隔監視装置14台 にてデータ取得を行い、上位のインターネット回線不通時には、一定期間現地にデータ保存を行います。また、ネットワークはリング型構成とし障害耐性を高めています。
計測された各種データは遠隔監視システム上で管理・保存を行い、異常時は指定のアドレス宛てにメール発報を行います。 

セキュリティー設備

発電所構内に監視カメラと外灯設備を設置し、インターネット回線を通じ、構内全域の状況をPC画面で終日監視しています。
監視カメラ
外灯設備

発電量表示装置

発電所の出入口に発電量表示装置が設置してあり、当日の発電電力・発電量・CO2削減量をリアルタイムで知ることができます。
発電量表示装置