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太陽光発電について

太陽光発電

太陽光発電とは太陽電池を使った発電である。太陽電池は半導体の一種で、光エネルギーを直接電気に変える。この技術は1954年に米国で発明され、その後、人工衛星に搭載されたりなどしてきたが、これまでの技術開発により、光から電気にかえる効率(変換効率)が向上し、コストも下がってきたため、住宅用の電源としても普及し始めた。太陽電池は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素や有害な排気ガスを出さず、太陽がある限り発電をし続けるクリーンな発電装置といえる。
太陽光発電システムは、太陽の光を電気(直流)に変える太陽電池と、その電気を直流から交流に変えるインバータなどで構成されている。現在、日本で多く導入されている住宅用の太陽光発電システムでは、発電した電気は室内で使うが、電気が余った時には電力会社と接続されている系統に戻し、発電しない夜間や雨天時には系統から電気の供給を受ける。この系統に戻した電気は、余剰電力買取制度、固定価格買取制度施行以降、電力会社が買い取っている。

出典:NEDO 再生可能エネルギー技術白書